高等学校選びでは公立か私立か国立か
自分が住んでいる住所を見てみましょう。すると何県何市何町などとなっているかもしれません。この時の町はあまり関係がなく、県や市によって生活が大きく変わるとされます。何県何郡何町となってくると今度は町も重要になります。税金であったり、生活における行政に関しては市区町村が最小単位で行われるとされます。義務教育を受ける場合には市区町村単位で区分をすることがあります。区立、市立、町立などで運営されているのです。
高等学校に関しては公立を選ぶときには都道府県が運営しているところと市区町村が運営しているところを選ぶことになります。全国的にはほとんどが都道府県が運営しているようです。政令指定都市やそれに準ずるような大きな市においては市立の高校が見られることもあります。県立か市立の違いにおいてはほとんどないと言っていいのでしょう。市立だからといって他の市から通学できないわけではありません。多少お金の面で差をつけることはあります。
私立や国立になると住んでいる地域に関係なく選ぶことができるとされています。ですから隣の県でも受験をして通学をすることも可能になります。住んでいる都道府県にいいところがないなら受験してもいいのでしょう。
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